当院で使用する施術技術について

 当院で使用する技術について紹介していきたいと思います。
カイロプラクティックには、多種多様なテクニックが存在します。 神経の機能を回復させるという目的は同じなのですが、当院では患者さんの状態や特徴、検査結果等に よって使い分けるようにしています。
それによって一人一人に、より適した施術を提供できるだろうという考え方からです。
また必要に応じて、テーピングや超音波治療器を使った施術を組み合わせ、より高い効果を出せるよう 取り組んでおります。

SOT 仙骨後頭骨テクニック

 三角形のブロックを骨盤の下に差し込み、体重の重みを利用して骨盤のゆがみを元に戻します。
それによって神経機能を正常にし、自然治癒力の向上を図る療法です。
このテクニックのために確立された検査を行って、体の状態をカテゴリーという単位に分類し、 それに応じたブロックの差し込み方で矯正を行います。
体重を利用した持続的な圧力による矯正の為、非常に安全で痛みを伴なわず、お子様からお年寄りの方まで 安心して施術を受ける事が出来ます。

アクティベータ テクニック

 アクティベータ器と呼ばれる特殊な器具を利用します。
アクティベータ・ダンスとも称される特殊な検査を行い、神経のはたらきに問題を起こしている箇所を 特定し、背骨を中心に関節部や筋肉をアクティベータ器で振動刺激を与えます。この振動はとても小さなものであり 痛みを伴わないどころか、器具を当てられている感覚程度です。
このテクニックについては、こんな軽い刺激で本当に効果があるの?と思われてしまうくらいですが、 治療が終わるとかなり体の状態の変化を感じていただけると思います。

ディバーシファイド テクニック

 古くからあり、一番基本的なテクニックです。 カイロプラクティックのイメージを問われると、”バキバキ”されるものと思われる方も多いと思いますが、 それがこのテクニックです。
このテクニックのために確立された検査法はありませんので、整形学検査、神経学検査、筋力テスト、 その他のテクニックのためのテスト等を用いて問題を探し、瞬間的な圧力を利用した矯正を行います。
テレビなどの影響でずいぶん乱暴なテクニックのように思われがちですが、実際は問題のある箇所へ 必要最小限の圧力をかけるだけなのでご安心ください。
それでも抵抗を感じる方は、その他のテクニックを使いますのでお気軽に仰ってください。

トムソン テクニック

 専用のベッドを利用するテクニックです。寝ている患者さんのベッドの一部が数cm持ち上がった 状態で瞬間的な圧力を加え、ベッドが元に戻る時の重力を利用した矯正となります。
足の長さを比べ、長短の状態により骨盤や首の歪み方を判別し矯正を行います。
椎間板への負担が少なく、矯正のスピードや力がほぼ一定に行える利点があります。

動体療法

 ある動作や姿勢をとった時におこる痛みを解消させるテクニックです。
体を曲げたり捻ったりする動作を取り入れた独特の検査を行い、痛みの出る動作を行いながら施術する という、これまでのテクニックとは逆転の発想が特徴です。
痛みの出る動作をさせられるということで、不安に思われる方もおられるかもしれませんが、実際には 補助されながら動かしてもらう為、痛みはほとんど感じません。
当院では頑固に残る痛みなどに対して使用しますが、術前と術後で違いがはっきり感じていただけます。
詳しくは、創始者である 大島先生のサイト をご覧下さい。

超音波治療器

 この機械は損傷の起こっている部位に対して、1秒間に100万回(300万回)の超音波による 振動を到達させることによりマッサージ効果、温熱効果を与えることができます。
当院で使用している機械は、周波数を切り替えることにより振動の到達深度を変えることが可能です。 つまり、手によるマッサージや赤外線などによる温熱などよりも、深い患部へ直接的な効果を与える ことが出来るのです(1MHZモードで約9cmの深さ)。
また治療モードの切り替えにより慢性的な症状はもちろんのこと、スポーツ障害などの急性症状にも 対応することが可能です。

キネシオテーピング

 伸縮性のあるテープを痛いところや凝っているところなどに貼って、人間の自然治癒力を促進させ、 障害を和らげたり治したりします。使用するテープは『キネシオテープ』と呼ばれ、一定の伸縮性と、 体にフィットする粘着性があります。
スポーツ選手が使用している姿を良く見かけるようになりましたが、一般の方の「腰痛」「肩こり」 「膝の痛み」など筋肉の異常からくるものには、大変効果的です。